温故知新 家具


自宅を解体された時の材料を使って、何か作れないかというご依頼で制作することになりました。
持ち帰られた、吊り床の地板と欄間、吊竹です。

地板を2分割にして框部分に竹を利用し、置き床にしたものです。
お持ちの地袋の天板に利用されているところです。

お茶で使われる風呂先屏風を杉の欄間板で作ったものです。

地板を2分割にした置き床をずらしては設置したものです。
ずらさずに置くこともでき、いろいろの場面でのしつらえができると思います。


笑った缶じ 小物

空き缶工作です。
昨年夏休みに子供会の子供たちと作った作品数点を基に作りました。
ハサミで簡単に作れます。


再利用 家具

お客様にいただいた引き出し箪笥を、塗り壁を切り抜き納めたものです。
引出が1個なかったので塩ビシート張りの仕上げで作っています。


CD収納 家具

靴入れと同様の作り方です。


木端・koppa・こっぱ 灯り

建具屋さんでごみとして処分をされるような材料で作ったスタンドです。
毎年夏つ休みの宿題の工作用に、事務所の前に木切れを出しています。
子供たちが持ち帰らなかった、節のあるもの、割れたものなどを使っています。


靴入れ 家具

野縁(3.6㎝角)の材料をプレーナーがけし、柱にビス止めして作ったものです。
別の現場で処分の依頼をされた既成家具の棚板を利用しています。


木製ポスト 小物

解体することになった、お客様の納屋に使われていた栗の柱を利用した、ポスト。
新築工事のお祝い記念として作ったものです。
24センチ角の柱を2本ボルトで結合して、郵便物が入るところをくり抜いています。
表面は白けていたが切断面は、削ると艶ときれいな木目が現れた。
どこにもないポストを作ることができてよかったです。


第13回あかり百人百灯展・最優秀賞「無限」 灯り

大光電機㈱主催の第13回あかり百人百灯展で最優秀賞をいただきました。
ダメになった扇風機のカバーを半分にして、和紙を張り、柿渋で仕上げ、ビー玉、大小のガラス球をはめ込んで作ったものです。
「無限」と命名しました。
無限に広がる夜空、宇宙、惑星などイメージしたものです。
光源からビー玉を通し天井、壁面に映る影が幻想的です。


竹のオブジェ 小物

オブジェ拡大色紙を飾ったところ筒には水受けが入っています。グリーンを飾ったところ
和室壁面に飾る竹のオブジェを作成しました。
側面切り込みに挟むと色紙ホルダーになります。
また、筒の中に水受けが設置してありますので、季節の草花を飾っても趣があると思います。
解体された、お客様の自宅の床の間に使用されていた竹の再生です。
新しく購入された、マンションの和室に使えるような物が作れてよかったです。


第10回あかり百人百灯展「町田ひろ子セレクション賞」 灯り

照明ディティール点灯時

「2006年あかり百人百灯」コンテストに出品した作品です。
木端で組み立て、墨で着色をして、植物オイル仕上げをしたものです。
初めて照明作品を作り出したものです。
照明造りは面白くはまっています。